大きいものやかさばるものを買うときは、他の買うものを調整しないと…。
買い物で節約するためには買いだめするのがおすすめです。しかし、買いだめをすると買い物した荷物が多く重たくなってしまいます。
買い物した荷物が多く重たいと、買い物に行くこと自体が面倒になってしまったり、運ぶことを考えて買い物する量を調整したりしていませんか。
ここでは、買い物した荷物が多くなってしまっても荷物を運ぶ負担を軽くするアイデアをご紹介します。
目次
買い物の荷物が多いときの解決法おすすめ5選
重たい・かさばるものを買うときはネットショッピングで
お米や飲料など、重たいものを購入するときは、ネットショッピングを利用するのがおすすめです。
注文すれば自宅の玄関先まで届けてくれるので、重たい荷物や、かさばる荷物を大変な思いをして家まで運ぶ手間がかかりません。
ネットショッピングによっては、注文金額によって送料が無料になるところもあるので、ストックしておける商品をまとめて購入しておくと便利です。
注文する際には、届いた商品を置いておく場所をあらかじめ作っておくと邪魔になりません。
買い物カゴからの詰め替えが不要な買い物バッグを活用する
スーパーの買い物かごにぴったり収まる買い物バッグは、レジ精算後のカゴに装着して使用します。
レジにて店員さんが上手に詰めてくれた状態のままカゴからバッグを引っ張り上げるだけで持ち帰ることができます。
カゴから袋へ移し替える手間がないだけでなく、店員さんがキレイに詰めてくれたまま持ち帰ることができる点が魅力です。
また、使用しないときは、小さく折りたたんでコンパクトになる点も大きなポイントと言えるでしょう。
重たい荷物はキャリーで転がして運ぶ
折りたたんで収納できるタイヤが付いているバッグなら、荷物が重たいときだけキャリーバッグとして転がして運ぶことができます。
タイヤを収納できるので、荷物が軽いときはトートバッグのように使用することも可能です。
大量のまとめ買いをする際には、耐荷重のあるキャリーカートも便利です。
耐荷重30kgなど、2lのペットボトルを複数本購入してもラクに運べます。
キャリーカートには、使用しないときに折りたたんで収納できるタイプもあるので、コンパクトに保管できるものを選ぶのがおすすめです。
レジ袋が食い込まないショッピングバッググリップ
買い物した荷物が多いと、荷物を入れたレジ袋を持ち続けることも大変です。
自分で用意したレジ袋であっても、重たい荷物を持ち続ければ、その持ち手は食い込んで痛くなってしまいます。
そんなときは、レジ袋の持ち手に引っかけて使うショッピングバッググリップがおすすめです。
取り外しがワンタッチでできるものが多いため、簡単に装着することができます。
車で運ぶときはカーバッグ
買い物に車で出かけ、車で荷物を運ぶ際には、カーバッグの利用がおすすめです。
バッグの口が大きく開く仕様になっており、後部座席のへドレストと助手席のヘッドレストに引っかけて固定します。
荷物を入れた袋がカーブや曲がり角によって傾き中身がこぼれてしまうことなく、自宅まで運ぶことができるアイテムです。
車から降ろして自宅まで運ぶ際は、普通のバッグと同じように口を閉じて持つだけなので、とても簡単な操作です。
買い物事情、実際にはどんな悩みがあるの?
買い物に行くスーパーが遠い
買い物に行くスーパーが遠いと、それだけで買い物に行くのが面倒に感じてしまいますよね。
車を持っていない人にとって自転車や歩きで行ける距離にスーパーがないことは大きな問題です。
実情として、買い物に行くスーパーが遠いと感じている人は少なくありません。
車、自転車、徒歩など買い物に行く手段はさまざまですが、大きな荷物やかさばる荷物を買っても負担に感じない工夫をすることは必須といえるでしょう。
近いスーパーでは食材が揃わない
もし、近くにスーパーがあったとしても、自分の欲しいものが揃わなかったり、商品の価格帯が高価だったりしたら、日々の買い物で利用することは難しいです。
毎回毎回の買い物の金額が高額になってしまったら、生活を圧迫してしまう可能性もあります。
そんな悩みを抱えている人は、わざわざ遠いスーパーまで出向いて買い物しているのです。
買い物に行く所用時間がかかってしまえば、気軽に足りないものだけを買いに行くことも難しく、ついつい一度の買い物で大量に買いだめすることになることは予想がつきます。
荷物が多く重たくなりやすいので、せめて自宅まで運ぶ際の負担だけでも軽くなるよう、自分に合った運び方を検討するのがおすすめです。
買い物の荷物が多いときの工夫は必要:まとめ
毎回の買い物で節約するためには買いだめをすることがおすすめです。しかし、買い物した荷物が多くなってしまうことを負担に感じてしまう人も多いのが現実です。
そんなときは、荷物の多さが気にならなくなるような工夫をして買い物に向かいましょう。
重たい荷物を運ぶ際には、持ち上げなくてもすむキャリー式にする、レジ袋を負担なく持てるようにグリップを使用するなど、買い物に行くことが面倒にならないようにすることがポイントです。
ぜひこの記事を参考にして、荷物が多い買い物でも気軽に行けるようになりましょう。
買い物した荷物が多いと家まで運ぶのが大変なんだよね~。