買いだめしたストック。かさばって片付けるのが大変って思ったことありませんか?
「整理してみたら既に消費期限が切れていた! 」なんて事もありますよね。現代は、非常食や買い物回数を減らすために消費期限の長いもの多めにストックしておく方も多いかと思います。
ストックを入れておくスペースがあまりないんですよ。
そんな方のためにスッキリ収納ができる片付け方法をお伝えします!
収納術1 BOX使いで小分けにする
キッチンの引き出し、パントリーなど物がごちゃごちゃ入っていると探すのに時間がかかりますよね。パッと見てどこに何があるのかわかるようにしっかり整理整頓しておくことが大事です。
家の収納に上手にはまるサイズを探しましょう。100円均一のお店ならいろんなサイズが売ってあるので便利ですね。
もちろんオシャレにこだわったBOXを探すのもOKですよ!
オススメのBOX
- 重ねられるBOX
引き出しなどの浅い場所の整理に便利な重ねるBOX。特にオススメは半透明です。食品のラベルがよく見え圧迫感がありません。引き出しのサイズによって高さを合わせましょう。 一段でもよいですし、引き出しが深ければ2段重ねる事もできます。
- 取っ手付きBOX
パントリーで取り出しやすいのが取って付きです。少し高い位置の取り出しでも取っ手が付いていれば片手でできます。ただストックを入れているだけなのに、棚に片付けると見た目スッキリ! 整理整頓が苦手でも、何だか楽にできますね。ラべルはつけておきましょう。
- ファイルケース
縦長のストックや、カレーやスープなどパウチのレトルト食品のようなくにゃっと倒れてしまいますよね。そんな時は、ファイルケースに入れておくと倒れず、見た目もキレイです。こちらもラベルをつけてすぐに見分けがつくようにしておきましょう。
- ハガキケース
小さめでバラバラになりやすい物を収納しておけます。例えば、ふりかけ、かつお節、顆粒だしなどです。蓋つきなので、立てて引き出しに収納する事もできますし、またスッと取り出しやすいのがとっても便利です。蓋つきなので、立てて引き出しに収納する事もできますし、またスッと取り出しやすいのがとっても便利です。
収納術2 ラベルをつける
引き出しの中の整頓した物は、上から見てるので必要はないのですが、パントリーや扉がついた収納場所の場合は横からBOXを見ることになります。
どれが何のBOXに入っているのかを一発でわかるように必ずラベルを貼っておきましょう。これで迷うことはないですね。
また長期間保存が可能な食品の場合、いつ期限がきれるのか見落としがちです。日付も一緒に書いておくと良いでしょう。非常食は期限が切れる前に食べて、また新しい非常食を購入し保存しておくと良いですね。
収納術3 コーナー別に分ける
やはり一番わかりやすく収納するにはコーナー別に片付ける事ですね。乾物、缶詰、インスタント、調味料、開封済みな物、キッチンの掃除用具など。
同じ引き出しであっても、コーナー別に収納することによりぐちゃぐちゃになりやすい引き出しの中を見やすく探しやすくできますね。また、残りの数も把握しやすいので買い忘れを防ぐ事もできます。
買いだめしたストックの収納と管理
買いだめしたストックをどのように収納するかのポイントは、使いやすくキレイで残量が見てわかる事です。
無駄な買い物、消費期限切れなどをなくし上手な収納と管理をぜひやってみてください。キレイなキッチンは幸せな気持ちになりますよ!
でも整理整頓が苦手なんです。