【次亜塩素酸水の使い方】新型コロナウイルスにも効果あり、おすすめの次亜塩素酸水

新型コロナウイルス対策にも効果効果の高い次亜塩素酸水ですが、私が利用していて、良いと感じて利用している商品をいくつかご紹介させて頂きます。

次亜塩素酸水は製造から半年程度しか効果が持続しない（効果がなくなるとただの水に戻ります）ので、大容量の商品を買ったり、買いだめをしても無駄になってしまうことが多いのです。しかもアルコールと違って無臭なので効果が持続しているのかどうかを確認しづらい・・・

そこでおすすめなのが定期購入サービスです。

そのたびに効果の高い製造直後の次亜塩素酸水が届くので安心してご利用いただけます。

希釈せずにそのまま手肌に使える60ppmで届くのでスプレーボトルやアトマイザーに入れて持ち歩き、気になるところを除菌できます。

新型コロナウイルスにも効果の高い次亜塩素酸水　除菌消臭剤「チャーミスト」

東急ハンズでも見かける知名度の高い商品です。

格安の次亜塩素酸水に比べると少し割高なのですが、元々は全国の医療機関で機器の除菌等で採用されていた商品で、高い除菌力で定評があります。

新型コロナウィルスだけでなく、インフルエンザウイルス・ノロウイルスへの除去効果や、目・口・皮膚への安全性も試験機関にて実証済みで安心の商品です。

【次亜塩素酸水の使い方】正しい次亜塩素酸水の買い方は？

次亜塩素酸水は用途が広く、安全性も高く、とても良い商品なのですが、おそらくコストパフォーマンスが良すぎて利益があがらないために大手メーカーが取り扱わず、そのためにマイナーな存在であり、街のドラックストアなどで販売されているのはあまり見かけません。

ネットで購入することになりますが、購入の際の注意点は濃度です。

用途によって原液のまま使用するか、精製水や水道水で薄めて使用することになりますが、商品によってもともとの濃度が違います。

厚生労働省によると「インフルエンザウイルスやノロウイルスの次亜塩素酸水での除菌には200ppm以上の濃度が必要」とされていることから、200ppm以上の商品が大半です。

濃度が高いほど希釈した場合に大量に使用できるためコストパフォーマンスが良いということになりますが、次亜塩素酸水は製造から半年程度しか効果が持続しないことや、希釈する手間、その保管場所などを考えたときに、最初から用途に応じた商品を購入するのも一案です。