でも仕事があるから料理している時間あるかな・・・。
掃除したり、セッティングしたり準備もあるし・・・。
記念日やいつもお世話になっている人へのおもてなしなど、特別な日にいつもとは違う食事を楽しみたいですよね。
せっかくなので家でゆっくり過ごしたい。という人も多いのではないでしょうか。でもたくさんのメニューを自分で作るのは大変ですよね。
そんな時に便利なのがお惣菜です。
お惣菜と聞くと手抜きというイメージもありますが今はお惣菜のクオリティーも高く、デパ地下ではおしゃれなお惣菜がたくさん売られています。
スーパーでもおいしいお惣菜が買えるので、特別な日の夕食にお惣菜を利用する人も多くなっています。
特におすすめなのがネットからの購入です。和・洋・中と種類も豊富ですし、冷凍で届くので事前にたくさんのお惣菜を準備しておくことができます。
でも、パックから出して盛るだけじゃ見栄えがな・・・。
せっかくの特別な日の食事なので見た目もおしゃれに、おいしく見せたいですよね。
この記事では、記念日やおもてなしの食事ならネットでお惣菜を買うのがおすすめな理由と、おりゃれに見せるための盛り付け方のコツ、お皿選びのポイントを解説します。
きっと楽しく素敵な食卓になります。家族やお客様にも喜んでもらえますよ。
目次
お惣菜はネットで買っておくのがおすすめ
お祝いやおもてなしでお惣菜を使うならネットで買っておくのがおすすめです。
スーパーやデパ地下だと種類を揃えるのも大変ですし、当日に買いに行かないといけません。
ネットで購入できるお惣菜は和・洋・中とメニューも豊富なので好みで選べるし、冷凍や真空パックで届くので日持ちがよく、事前に色んな種類を用意できます。
食材や味にこだわっている所が多く出来立てを急速冷凍して味が落ちないよう工夫されていたり、一流のシェフが監修したお惣菜もあるので自宅で本格的な料理が楽しめます。
ネットで事前に買っておけば掃除やテーブルセッティングなどに時間をかけられます。せっかくの特別な日の食卓なので、喜んでもらえるようしっかり準備したいですね。
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お惣菜がおしゃれに見える盛り付け方のコツ
色の濃い野菜や果物を添える
葉物野菜やハーブ、プチトマト、レモンなど色の濃い野菜や果物を料理にワンポイントで添えてあげるとそれだけでお惣菜がおしゃれに見えます。
サラダや煮物などは赤、緑、黄色の3色をバランスよく配置しましょう。ただ、やりすぎるとごちゃごちゃしてしまうので気を付けてください。
和食では天盛といって料理の上にショウガや柚子を乗せる盛り付け方法もあります。「まだ誰も手を付けていません」という意味もあるので、おもてなしにはピッタリの盛り付け方です。
余白をつくる
少し大きめのお皿に盛って余白を作るとお惣菜が高級レストランで出てくるようなおしゃれな料理に早変わり。
美しく見せるコツは料理を7割、余白を3割で盛ることです。余白が多すぎると寂しい印象を与えてしまうので注意しましょう。
また、余白にソースをかけてみるなどちょっとした遊びを入れることでよりおしゃれになります。
高さを意識する
平面よりも山を意識して盛り付けましょう。重ねたり食材を立ててみたりすることで立体感が出ます。
メイン料理と付け合わせを盛る時はメイン料理を手前、付け合わせを奥に食材を重ねるように盛ると高低差がでて見栄えもよくなります。
お惣菜がおしゃれに見えるお皿の選び方
お皿もお惣菜を美味しく、おしゃれに見せるために重要なアイテムです。お皿選びにもポイントがあるので紹介します。
お皿は余白を持たせるため少し大きめな物を選びましょう。
和食ならメインを盛り付ける大きめなお皿の他に黒や白、四角や丸型など色や型があえてバラバラな小鉢を用意しましょう。料亭で出される料理のように食卓が華やかになるので、見た目でも楽しめます。
洋食や中華がメインなら、お皿の色を白で統一すると高級店のような上品な印象を出せます。お気に入りのランチョンマットをひいたり、花を飾ったりコーディネートもしやすくなります。
まとめ
特別な日の食事に手作りもいいですが、おしいしお惣菜もたくさんあるのでぜひ活用してみてください。盛り付け方を工夫するだけで、お惣菜がおしゃれな料理に早変わりします。家族やお客様と素敵な食事を楽しんでください。
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結婚記念日だから家でゆっくりお祝いしたい。
いつもお世話になっている人が家に来るからおもてなしいしたい。