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買い物でストレス発散はNG?!大切な物と過ごすためのルールとは?

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買い物ってストレス発散になるんだよね~。

ストレス発散で買い物したものって、あまり使わないことも多いかな~。

買い物は気持ちをウキウキさせてくれたり、満足度を高めてくれたりするものです。

しかし、実はストレス解消法として買い物をする人も少なくありません。衝動的に購入したけど、あまり使ってないという経験が思い当たる人も多いのではないでしょうか。

ここでは、買い物でストレス発散をしなくて済む生活を手に入れるためのポイントをご紹介します。

 

買い物でストレス発散?!

買い物依存状の危険

ストレスを解消する方法として買い物をしている場合、物を手に入れる喜びではなく、買い物をしている行為を楽しんでいるケースが多いです。

そのため、せっかく購入したのに使わなかったり、購入した状態のまま放置していたり、なんてことになってしまいます。

実はこれは買い物依存症と言われる病気の一種です。

買い物への欲求を上手にコントロールできなくなり、購入するものがどんどん高額になっていったり、買い物をするために借金をしてしまったりと悪循環に陥ってしまう危険があるのです。

うつ病を併発しているケースもあるので、早めに専門医の診断を受けることをおすすめします。

衝動買いは無駄買いと紙一重

思わず気に入って他の商品を比較をせずに購入してしまったことがある人も多いでしょう。いわゆる衝動買いと呼ばれるものです。

購入を決意した理由には、欲しかったものだからという思いがありますが、衝動買いをした後にもっと気に入るものを見つけてしまうことも珍しくありません。

そうなると、衝動買いした商品が自分の求めていたものではないと思い込んでしまい、使う機会が減少したり、全く使わなかったりしてしまうのです。

これって無駄な買い物ですよね。本当に欲しいものなら、じっくりと検討して購入することが無駄買いを減らすポイントです。

 

買い物でストレスを溜めない賢い方法

ビビッときても一晩考える

気に入ったものを見つけても、その場で購入を判断せずに、一晩考える時間を作りましょう。

今はいつでもどこでもインターネットなどで購入することができる時代です。だからこそ、今すぐ買わなければならないものはないという認識でいることも大切です。

他に気に入る商品は本当にないのか、一つでも妥協している点はないか、と自分自身に問いかけながらじっくりと検討することが失敗しない買い物方法です。

欲しいものリストを作ってみる

自分が今、欲しいと思っているものを、とにかくリスト化してみましょう。洋服、靴、バッグ、グルメ、化粧品、本など、ジャンルを問わず書き出すことがポイントです。

これは、物に対する欲求を一度クールダウンさせることもできるので、時間をおいて見直してみると、そこまで興味を惹かれないなどの理由で欲しいものリストから外れることもあります。

どうしても欲しいものがはっきりとしたら、購入するためにはどうしたら良いのかを考えてみましょう。

高額な商品であれば、貯金をすることも必要になってきます。そのような準備として何が必要なのかをしっかり考えることが無駄買いを減らす方法にもつながります。

自分の価値観にあった物だけを買うようにする

現代では、SNSなどが普及し、他の人の私物が簡単に分かるようになりました。SNSで話題の人が持っている物や紹介された物には、素晴らしいものが多いですが、飛びついて買い物することは危険です。

自分の生活に必要なものか、自分の価値観に合っているものかをしっかりと判断することが大切です。

買い物する行為を楽しむのではなく、買い物した商品に囲まれた自分の生活がどうなるのかを想像して判断するようにしましょう。

月に一度のストレス解消日を作る

もともと、買い物でストレス発散をしていた人にとって、買い物をしないということは新たなストレスを溜め込むことにもなります。

そうならないために、月に一度くらいのペースでストレス解消日を作りましょう。

この日は大きな買い物をして良い日ではありません。コンビニやスーパーなどで普段我慢していた贅沢なお菓子などを買い物して気分を満足させるようにするのです。

大きな買い物でストレス発散をするのではなく、小さな買い物でストレス発散できるように、考え方をシフトチェンジするようにしましょう。

同じ金額で他人に譲れるかで判断する

これはストレンジャーテストと呼ばれる方法です。

セールなどで4万円の50%オフの2万円だから購入したいと思ったとき、2万円払うから譲ってほしいと他人に言われたときのことを想像しましょう。

2万円手に入るなら譲っても良いかなと思った人は、今は買い物すべきタイミングではありません。

逆に、2万円支払われても商品を譲りたくないと思った人は、本当に気に入り愛着を持って大切にすることが予想できます。

このように、自分にとって興味を惹かれているポイントが金額なのか、商品なのかをしっかりと判断することが大切です。

ネットスーパーや生協を利用してみる

買い物に行くこと自体にストレスを感じており、衝動的にたくさん買い物をしてしまうケースもあります。

雨の日の買い物やお子様連れの買い物、カートで行き交うことも難しいような混雑した店内などでは、知らず知らずのうちに買い物しながらストレスを溜めてしまっているかもしれません。

そんなときは、自宅で注文し玄関先まで届けてくれるネットスーパーや生協などを活用しましょう。

自宅の冷蔵庫の中身を確認しながら買い物できるネットスーパーや生協は無駄買いを防いでくれます。

また、合計金額などを確認しながら購入できるため、一度の買い物を予算内でやりくりすることも可能になります。

まとめ

人間関係でストレスが溜まっているから、最近頑張ってきた自分へのご褒美などの理由から、買い物をしたことがありませんか。

それは買い物をしている自分の行動を楽しんでいるのかもしれません。本当に大切で愛着のあるものに囲まれている生活をするためには、じっくりと検討して買い物することが大切なんです。

冷静な頭と自分の生活に必要なものかを判断する確かな目を養うことが、買い物でストレス発散を防ぐ方法になります。

ぜひ明日からの生活で実践していきましょう。

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