板橋区のグルメは決して地味じゃない!メディア出演多数な人気店3選

板橋区って都心から離れているし、特に何もないっていう

イメージがあるけど有名な飲食店ってあるの?

いろんなお店があるけど、テレビやネットで取り上げられたお店ってあるのかな?

板橋区は埼玉県寄りに位置していて、都心からだとだいぶ離れています。そのため、「何もない」「地味なイメージ」がありますが、

実はメディアで取り上げられているお店が多くあります。地味なイメージとは裏腹な「グルメの宝庫、板橋区」をこの記事で覗いてみませんか?

テイクアウトや通信販売しているお店もありますので気軽に利用して名店の味を試してみるのもよいかもしれませんね。

大切なご家族を守る「大地を守る会」

～両面焼きそば専門店　あぺたいと～　高島平本店

「ヒルナンデス！」でお笑い芸人のオードリーが、「板橋区一日観光大使」をする企画で取り上げられました。

そのほか、様々なメディアで取り上げられています。

両面をじっくり焼くことで焦げ目がつき、その香ばしさが食欲をそそらせます。

具はもやしとネギのみというシンプルな組みあわせがソースと絡んで焼きそばのうまさを引き立たせます。

ホルモン焼肉　～山源～

「孤独のグルメ」というドラマでも取り上げられている焼肉店です。画像のような分厚いホルモンを一人用の七輪でいただくので、

なんとも贅沢です。こんなにも分厚いホルモンを提供しているので価格の方を気にするかもしれませんが、とってもお財布に優しいです。

老麵肉まん　高野

老麺は麺種とも言われる。中国の天然酵母です。（中国で麺というのは、小麦粉製品全般を指します）老麺は使用する度に少量を残して種として取りおきます。そして、種に粉と水を足して繋いでいきます。

老麺は、繋いでいく過程で、生命力の弱い菌は淘汰され強く質の良い菌が残されて、どんどん丈夫で美味しく育っていきます。イーストが単一の酵母であるのに対し、老麺は酵母以外にも培養の過程で、空気中に存在する

様々な微生物(乳酸菌など）が混ざり合っていきます。その為、老麺を使って出来た点心は、酵母だけでは得られないいろいろな菌が織りなす、風味豊かなものになります。

そして、老麺で作った点心はキメがとっても細かく、滑らかでしっとりと仕上がります。お味噌が同じように仕込んでも倉(寝かせる場所）が違うと仕上がりも違うように、培養を繰り返す過程で自分だけの老麺に成長、熟成していくところも魅力です。

老麺は、イーストよりも気温や湿度などいろいろな条件に左右されては発酵状態が一定しない気まぐれ屋さん。

引用元：料理教室まんまごと　老麵とは。

「タケシのニッポンのミカタ」など様々なメディアで話題沸騰中のお店です。日本で唯一の老麵師が作る肉まんは、とても風味豊かで他の肉まんとは一味違う奥深い味わいが口いっぱいに広がります。

肉しゅうまいもあるので、ごはんのお供に食べてみると、いつもの食卓が少し贅沢なものになるかもしれませんね。

おわりに

調べてみると、板橋区には有名な飲食店が多数あり、その本店が数多く点在していることが分かりました。

中には、テイクアウトができるお店が多くあるので地方の方にも、そのお店の味を楽しむことができるので是非お取り寄せてみてはいかがでしょうか。