【次亜塩素酸水の使い方】インフルエンザウイルスの予防、かかってしまった後の対策にも次亜塩素酸水
数日の潜伏期間のあとに発病し、38~40度の高熱とともに悪寒、頭痛、筋肉痛、関節痛などの全身症状を表すインフルエンザウイルスですが、毎年かたちを変えて猛威を振るいます。
特に小さなお子さんのいるご家庭や、体力の低いお年寄りのいるご家庭にとっては、インフルエンザウイルスに罹患することは一大事です。
そこで次亜塩素酸水を使ったインフルエンザウイルスの予防や対策についてご説明をさせて頂きます。
インフルエンザウイルスが流行する時期
厚生労働省の「インフルエンザQ&A」にもある通り、毎年12月~3月がインフルエンザウイルスの流行する時期になります。
この時期にいかに予防し、インフルエンザウイルスにかからないようにするか、また家族の誰かがインフルエンザウイルスにかかってしまったときに、いかに他の家族にうつらないように対策をするかが重要になります。
次亜塩素酸水でインフルエンザウイルス予防
次亜塩素酸水を使ったインフルエンザウイルスの予防手段は下記のとおりです。
■室内の除菌に次亜塩素酸水
- 濃度50ppm
- 加湿器に入れて薄めた次亜塩素酸水を噴霧
■手の除菌に次亜塩素酸水
- 濃度50ppm
- 薄めた次亜塩素酸水をスプレーボトルに入れ、手にスプレー
■うがいに次亜塩素酸水
- 濃度50ppm
- コップに次亜塩素酸水を薄めてうがい
■マスクの除菌に次亜塩素酸水
- 濃度50ppm
- 薄めた次亜塩素酸水をスプレーボトルに入れ、マスクにスプレー
インフルエンザウイルスにかかってしまった後も次亜塩素酸水で対策
ご自宅での予防の甲斐なく、保育園や学校、職場などの室外でインフルエンザウイルスにかかってしまうことも想定されます。
ご家族の誰かがインフルエンザウイルスにかかってしまったら、他の家族にいかに感染させないかがポイントになります。インフルエンザウイルスにかかった方を個室で看病し、できるだけ他のご家族との接触を避けるとともに、予防の際と同じように次亜塩素酸水を駆使して感染拡大を防ぎましょう!
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