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”恐竜が生きていた町”多野郡神流町の山・森・清流とおすすめグルメ

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群馬県多野郡神流町(かんなまち)は、群馬県南西部に位置し、奥多野の山々と神流川の清流に囲まれた小さな町です。

神流町は、平成15年に、万場町と中里村が合併して誕生しました。

元中里村は、日本で最初の「恐竜の足跡の化石」が発見されたことで知られています。

神流町恐竜センター」には、見応えのある恐竜の展示があり、恐竜の大きさや生きていた証を目で見ることができます。

神流町恐竜センターは、恐竜骨格の展示や、迫力のライブシアターがあるんだ。
9つものゾーンに分かれていて、それぞれ見どころがある!

貴重な迫力ある展示が見ものね。
化石発掘体験もできるから、子供が夢中になってたわ!
大人も童心に帰って楽しめるわね。

充実した施設なので是非足を運んでみてくださいね!

神流町に寄ったら、お土産やテイクアウトにスイーツやパンはいかがですか?

こだわりのお店がそろっていますのでぜひご紹介します!

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1.いなかや

おやき風の野菜まんじゅうを提供している、「いなかや」さん。

おばあちゃんが1人できりもりしているお店です。

まんじゅうの皮は、神流町産の地粉を使っています。

まんじゅうの中身も、甘さ控えめの「あずき」ピリッと辛い「きんぴら」をはじめ、味にこだわった手作りまんじゅうです。

https://twitter.com/tomdogholic/status/1126418494570909696?s=20
いなかや
TEL 0274-57-3445
住所 群馬県多野郡神流町柏木778-2
定休日 火曜日
営業時間 10:00~16:00
メニュー 【野菜まんじゅう】
 あずき
 きんぴら
 野沢菜
 きりぼし
 あまみそ(神流町特産の味噌)
 ふきみそ(春季のみ)
 むらさきいも(冬季限定)

 

2.新月堂

https://twitter.com/puhi_gunma/status/1360533075860496384?s=20
https://twitter.com/n_a_o_7001/status/1340541644148391936?s=20

明治43年(1910年)創業の老舗、奥多野ゆかりの郷土銘菓を季節に合わせて作り続けている「新月堂」さん。

東京でポップアップ出店も度々行っていて、美味しいことで知られています。

「奥多野路」という羊羹は、栗きんとんを包んだ蒸しようかんで、奥多野の自然を表現したのだそうです。

栗きんとんを包んだ羊羹、ぜひ食べてみたいです。

新月堂
TEL 0274-57-2721
住所 群馬県多野郡神流町万場37-4
定休日 不定休
営業時間 9:00~19:00
おすすめ商品 御荷鉾栗最中(みかぼくりもなか)
奥多野路
御荷鉾ようかん
干しようかん
和風ガトーショコラ
URL https://www.instagram.com/newmoon
since1910

 

3.mugiccoパン

mugiccoパンさんは、国内産小麦と地元の地粉・野菜・雑穀を使い、素材の味を活かした素朴なパンを焼いています。

古民家を改修して作った店内は、インイートスペースがあり、落ち着いた雰囲気です。

ドリンクと一緒に、季節のパンや出来立てのパンを、ゆっくり食べて過ごすことができます。

mugiccoパンのパンは道の駅でも販売しています。

mugiccoパン
TEL 0274-58-2025
住所 群馬県多野郡神流町平原232
営業日 木曜日・土曜日
営業時間 11:30~16:00
おすすめ商品 地粉のめろんぱん
URL http://www.mugiccopan.com
face book https://www.facebook.com/
mugiccopan232/

 

4.道の駅 万葉の里

https://twitter.com/kenchann221/status/1190482234966343680?s=20

休憩スポットの道の駅「万葉の里」では、神流町の地元の特産物に会えるほか、お食事処「万葉の里」で食事ができます。

地元の野菜や、こんにゃく、味噌、パンやスイーツ、お土産品がそろっているので、ゆっくり選んで旅の思い出を見つけましょう。

食堂では、手打ちそば定食、赤じゃがいも、山菜、鮎、きのこ、など季節に合わせたメニューが用意されています。

※赤じゃがいも(アンデスレッド)…皮が赤くて薄いジャガイモ。中は濃い黄色で、加熱するとほくほくした食感と甘みがある人気のじゃがいもです。

入り口の反対側は、テラス席となっていて、神流川が近くを流れています。

天気がよければ、森を見ながら、川のせせらぎを聞いて、自然を満喫できる素敵な場所です。

道の駅「万葉の里」(まんばのさと)
TEL 0274-20-5555
住所 群馬県多野郡神流町大字黒田字坂井道下742-1
定休日 毎週火曜日
年末年始:食堂(12月29日~12月31日)売店(12月29日~1月3日)
営業時間 10:00~17:00

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まとめ

群馬県多野郡神流町の和菓子屋さんとパン屋さんと、道の駅を紹介しました。

どれも地元の材料を使っていて、とても美味しそうでした!

神流町は、山と森と川が近くて、空気も水もとても美味しいところです。

夏には川で遊ぶ家族の姿が多く見られます。

シーズンになると、神流川ではアユ釣り、神流湖ではヘラブナ釣りも楽しむことができます。

神流町は、昔からの自然が多く残り、自然に親しむことができる貴重な場所です。

しかし近年、神流町は過疎化と高齢化が急速に進んでいて、深刻な問題となっています。

人がいなくなれば、大切な木や水の保持も難しくなって、都会もその影響を受けてしまいます。

神流町では、地域の人と行政が連携し、地域の人が安心して生活できるように、「これぞ神流町!」という手作りイベントを始めました。

それがトレイルなんだ。
世界トレイルランナー選手の鏑木毅(かぶらきつよし)さんプロデュースで神流町の山道をランニングやウオーキングするイベントを作ったんだよ。

トレイルってなんだろうか?
マラソンなんだろうが、何か違うのかね?

トレイルランニングとは、様々な種類の地形や環境の道で行われるレースです。

砂地、土の道、林道、一人しか通り抜けられない森の小道、雪道、山、森林、平原、砂漠などがあげられます。

鏑木さんが、地域の人々と一緒になって、神流町をまるごと体感できるすばらしいトレイルランニングレースを企画して実現しました。

※鏑木 剛(かぶらきつよし)…群馬県桐生市生まれのトレイルランニング競技者。富士登山競走や日本山岳耐久レースをはじめ、数々の競技大会で優勝。

豊かな自然を見て感じることができる、素敵なイベントですね!(詳細はこちら

神流町は、地域の歴史と文化を後世に伝え、住民の生活や美しい自然環境を守っていく方針のもと、新しい歴史を刻み始めています。

恐竜の町、自然に恵まれた美しい町の、神流町にぜひ訪れて、足跡を残していきませんか?

神流町のお土産を買うのを忘れないでくださいね!