日光市のグルメをテイクアウト|ご飯系からスイーツまで人気の8選

日光市は、自然が多く、文化遺産や温泉もある町なので観光地としても有名です。

僕が浮かぶのは、徳川家康をお祀りする日光東照宮。

あとは、日光さる軍団ですね。おさるさんたちの芸を見て癒される人も多いはず。

観光地でもある日光市は、おいしい物も多くありそうですね。

この記事では、日光市のご飯系からスイーツまでランキング形式で紹介していきます。

さらに紹介するお店はすべてテイクアウトを行っているお店なので、家でも楽しめますよ。

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日光市のごはん系おすすめ5選

日光市のごはん屋さんは、いろいろなジャンルのお店があります。

どれもおいしそうなものばかり。

ランキングの高い順から紹介していきます。

1.野点庵

野点庵(のだてあん)はお蕎麦で有名のお店です。日光市産の玄そばを-2度で2カ月間冷やし、完熟させうまみを増加されて石臼で自家製粉にします。

そば粉を丁寧に作っているのもおいしさの秘訣なんですね。

お店は雑木林に囲まれていて、それも魅力の1つです。

野点庵のテイクアウトメニューを紹介します。

• もりそば 650円
• ざるそば 700円
• 天もり 950円
• 天ざる 1,000円
• かけそば 750円
• 野菜天そば 1,000円

どれもおいしいそうですね。

いろいろなおそばを注文して、家族で分けるのもいいですね。

2.どんぐり

どんぐりは35年以上の歴史があるラーメン屋さんで、店主はなんと女性。

食材は国産のものにこだわり、お店も家族連れや女性が行きやすいように心がけているお店です。

どんぐりのおすすめは、二代目醤油ラーメン・二代目塩ラーメンです。

どちらも北海道の有名店で修業したものだとか。

残念ながらテイクアウトのメニューには、両方ともありません。

テイクアウトのメニューはこんなかんじです。

• 餃子(一人前) 480円
• もつ煮 450円
• カレールーのみ 450円
• つけ麺(辛味噌ダレか醤油ダレ) 950円
• めんま 350円
• おつまみチャーシュー 750円
• ネギチャーシュー 780円
• サラダ 250円

予約のみの受付です。

3.山泉楼 本店

山泉楼は、ベテランの料理人が腕を振るう本格中華料理店です。

中国に来たかのような建物と、色とりどりのインテリアが飾られた店内。

この両方が中華の雰囲気を高めてくれます。

そんな本格中華店の山泉楼のテイクメニューはどんなかんじでしょうか。

【前菜】

• 油淋鶏 886円
• イカの香り揚げ 886円
• 本格釜焼チャーシュー 756円

【一品料理】

• 豚バラとレタスの甜麵醬 1,274円
• 大海老の鬼がら揚げ 1,814円
• 蟹肉入り春巻き(3本) 616円
• 海老のチリソース炒め 1,577円
• 回鍋肉 1,361円
• 海老の自家製マヨネーズ炒め 1,566円

【麺・飯・スープ】

• 五目あんかけ焼きそば 864円
• 高菜入り炒飯 702円
• カニ肉炒飯 916円
• 天津飯 853円
• 牛バラ角煮飯 1,004円
• 中華風コーンスープ 637円
• 蟹肉入りフカヒレスープ 918円

【お弁当】

• 唐揚げ弁当＆炒飯弁当 950円
• 酢豚弁当 1,058円
• 回鍋肉弁当 1,058円
• お好み二種弁当 1,620円

【デザート・ドリンク】

• 自家製杏仁豆腐 518円
• 仙草ゼリー 291円
• 仙草ゼリー入り薬膳ミルクティー 594円
• 台湾鉄観音烏龍茶 216円

メニューの一部を紹介しましたが、どれもおいしそうで迷います。

デザートや飲み物までテイクアウトできるのもいいですね。

4.まるひで食堂

まるひで食堂は、栃木県産の大豆で作った湯葉の創作料理店で、創業80年の歴史のあるお店です。

湯葉の創作料理店って珍しいですね。

子供から大人まで楽しめるメニューがたくさんあり、ベジタリアンの向けのメニューもあります。

ペット同席で食事が可能なので、ペットを飼っている人にはありがたいお店ですね。

まるひで食堂のテイクアウトメニューを見ていきましょう。

• ゆばトマトラーメン 700円
• ゆばチーノラーメン 700円
• ゆばカツ丼 950円
• テリヤキゆばバーガー 400円
• ゆばフライバーガー 500円

がっつり系のメニューが多いけど、湯葉を使っているのでヘルシーですね。

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5.栞

栞は、金谷ホテルで22年間腕を振るってきたスーシェフが独立して作ったものです。

洋食や和食などジャンルを超えた多彩なメニューで、味もコスパも満足なお店です。

栞の自慢の一品は、「鱒重」。骨の1本1本を丁寧に手作業で抜き、下ごしらえにも時間をかけたものです。

うな重は知っているけど、鱒重は初めて知りました。ぜひ食べてみたい!!

さてそんな栞のテイクアウトメニューは次のかんじです。

• ワンコイン弁当 4種 500円
• しょうコロ弁当 600円
• からコロ弁当 600円
• チキンかつ弁当 600円
• うな重1,000円
• 揚げ巻き湯葉の煮物(2個) 600円
• きのこと湯葉の和え物 600円

残念ながら鱒重は、テイクアウトメニューにはなさそうです。　

おすすめスイーツ3選

ごはん系が豊富な日光市ですが、スイーツも豊富なんです。

たくさんのお店を紹介したいんですが、今回はおすすめ3選を紹介しますね。

1.鬼平の羊羹本舗

鬼平(きびら)の羊羹本舗は、日光東照宮から近い場所にあります。

昭和の始めに練り羊羹の専門店として創業しましたが、現在では水羊羹が看板メニューとなっています。

日光東照宮に行ったあとに、お土産に買うのもいいですね。

鬼平の羊羹本舗のメニューはこんなかんじです。

• 水羊羹(5本入り) 800円
• 一口羊羹(10個入り) 1,550円
• 本練羊羹 1,400円

どれもおいしそうで、全部買ってしまいそうです(笑)

2.湯沢屋 茶寮

湯沢屋 茶寮は、創業から200年以上の歴史を持つ老舗の湯沢屋の隣に和風喫茶スペースとして作られたお店です。

名物は酒まんじゅうをはじめ、水羊羹、豆乳羊羹などがあります。

豆乳羊羹って珍しい!!

お店ではこれらの商品を緑茶や抹茶のセットでいただけます。

テイクアウトのメニューはこんなかんじです。

• 酒まんじゅう(1個) 140円
• 水羊羹(5本入り) 750円
• 豆乳羊羹(6個入り) 1,440円
• 練羊羹(1本) 1,080円

豆乳羊羹も買えるんですね。

3.日光カステラ本舗

日光カステラ本舗のカステラは、表面に金箔がまぶされているので高級感があるカステラです。

ふんわりやわらかな食感なので、子供から大人まで幅広い年齢に愛されています。

カステラに金箔がまぶされているって高級感ありすぎ!!

お土産にもらってもうれしいですよね。

• 金箔入日光カステラ(250g)　990円
• 家康公ひときれカステラ(1個) 210円 
• 葵最中 小倉(単品) 250円 

まとめ：日光市はおいしいものがいっぱい

どうでしたか？日光市にはご飯系もスイーツもたくさんある町です。

珍しいものあるので、いろいろ迷ってしまいそう。

テイクアウトをしていろいろな食べ物を味わいたいですよね。

そうなるとダイエットは少し先延ばしにしなきゃ(笑)

日光市は観光地でもあるので、観光地を行くついでにこの記事で紹介したお店をのぞいてみてはいかがでしょうか。