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買い物で濃厚接触とならないために知っておくことってなんだろう?

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2020年からコロナウイルスが猛威をふるって、私たちの生活は一変してしまいましたね。でも、だからと言って衣食住は変化しません。

どうしても買い物に行かないといけない状況も少なくないけど濃厚接触者になったりするのも嫌ですよね。

そこで、買い物のときに気を付ける点や濃厚接触者ってどういうこと?を再度確認し、少しでも安全に生活できるように心がけましょう。

 

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感染対策ってどんなことがあるのかな?

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ウイルスは顕微鏡で見えないほど小さい物質で、最近は自己で細胞分裂するのに対して、ウイルスは自分では細胞分裂できなくて、人などの中に入ってそこで分裂して増えていくんだよね。

 

ウイルスや細菌はどうやって体にはいってくるの?

ウイルスや細菌の感染経路としては、

  • 空気感染
  • 飛沫感染
  • 接触感染
  • 経口感染

に大きくわけられるよ。

空気感染 飛沫感染 接触感染 経口感染
ウイルスや菌が空気中に飛んで1m以上を超えて人に感染すること ウイルスや細菌が咳やくしゃみなどで、空気中に飛び出し、約1mの範囲で人に感染すること 感染者と直接接触したり、汚染されたドアノブや手すり、カートを介して間接的に接触することで感染すること

病原体に汚染された食べ物や飲み物、生ものなどから感染する。また、排せつ物の処理の際に感染することも。

はしか・みずぼうそう・結核など 百日咳・風疹・インフルエンザ・おたふくなど プール熱・インフルエンザなど

ノロウイルス・O-157・ロタウイルス・サルモネラ菌など

 

どうやって対策すればいいの?

世の中に、細菌やウイルスは一年中いろんな種類のものがまん延しています。では、どのように感染対策をしたらいいのかをもう一度考えてみましょう。

空気感染以外は手洗いが重要!

人は手でいろんなものを触ります。出かけるときを考えてみてください。まず、携帯を持って、バックをもってドアノブを開けて、鍵をかけて、自転車(車)に乗ったり…と考えるだけで何か所に触りましたか?

そうなんです。意識せずにやっていることですが、人の手は本当にいろんなところを触っているんです。そうなったら、菌はおのずとついてしまいますよね。

手洗いの正しいやり方をおさらいしてみましょう。

吉田製薬より画像引用

方法は知ってるけど、買い物に行ったときにはなかなか手洗いできる場所もない!

そんなときは、アルコールを刷り込みましょう。

有効成分が80%濃度のアルコールで、ウイルスや細菌に対しても消毒効果を発揮してくれます。

手洗いがすぐにできないときにはこまめにアルコール消毒をすることを心掛けましょう。

 

買い物中に気を付けることは?

●カートやカゴに気を付ける

実は、買い物カートは公衆トイレよりも汚いって知ってますか?

この言葉を聞くと恐ろしいですよね。

買い物に行っても、実際に店員さんがカートを消毒しているということは今は少なくなってきています。残念ながら、カートやカゴは使う人が多く、消毒に手が回らないのが現実のようです。

それなら、自分が使うときにはしっかり消毒してから使うしかないですよね。

それだけでも少し安心して買い物ができるのではないでしょうか?

●携帯に気を付ける

スマートフォンをクリーニングクロスで拭く画像

携帯電話は今や、手放せないアイテムとなっている方も多いはず。

今日は奥さんの代わりに買い物に来たけど、何買ってきてって言われたんだっけ?

メモを携帯で写真に撮ったから見て確認しよう。

あら、今日はキノコが安いのね。うーん。

と悩んでいると、「あら、いやだ電話だわ。もしもし~」。

なんて具合に、携帯電話を手にすることも少なくないと思います。

でもちょっと待って!

その携帯、いつ消毒しましたか?

そうですね。今、ゾッとした方も多いはず。携帯は汚いって知ってるけど、お手入れするのを忘れがちですよね。

買い物中に携帯を触って、携帯に菌が付着しているかも?買い物中に菌が付着した手で携帯を触ったかも?

こんなことで感染が広がることもあるので注意したいですよね。

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濃厚接触っていったい何?

「通勤時のラッシュ:社畜の安寧」の写真

今や、濃厚接触という言葉も聞きなれた言葉になりましたね。

しかし、濃厚接触ってどこからがそうなの?という疑問を持つ方もいると思います。

1.距離の近さ

2.時間の長さ

必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度以内)で15分以上接触があった場合に濃厚接触と考えられます。

買い物に行った場合、1m以上の間隔をあけて行動するスペースの確保できる場所はなかなか難しいのが現実ですよね。

厚生労働省HP:Q&Aより参照

濃厚接触とならないように買い物をするためには?

  • 買い物をするときは、必ずアルコールを持参する。
  • 買い物の時間を短縮するために買うものをリストアップしていく。
  • 買い物の支払いを出来るだけキャッシュレスにする。
  • エコバックは定期的に洗濯する。
  • 買い物に出かける前に携帯電話はきれいにする。

これらのことを行っていくことで、自分もその他の人も濃厚接触とならないための予防につながっていきます。

 

買い物に行くのがこわくなったら…

「うがい薬とマスク」の写真

そうですよね。頭ではわかっていたけど、よく考えると世の中に菌やウイルスはいっぱい。

大人はある程度、最近にも免疫があるものの、子供は免疫が不十分だからちょっとした風邪でも感染してしまいますよね。

外に出るのが怖くなったかたには、宅配がおすすめです。

ネットスーパーの活用も検討することも一つの手ではないでしょうか?

 

まとめ

「洗面台で手洗いする」の写真[モデル:ハヤト]

2020年からのコロナウイルスのまん延によって、濃厚接触・感染対策という言葉が身近になりましたね。

買い物に行ったときのスーパーのカートやカゴはトイレより汚いという恐ろしいことがわかりました。また、いつも使っているエコバック、洗濯していますか?実はエコバックが汚れているということも盲点ですよね。

改めて感染経路を確認するとやはり手からの感染が多い。ということがわかりました。だから手洗いを再度徹底して、感染対策に励んでいこうということです。

でも、買い物先ではすぐに手洗いが出来ないこともありますよね。その時には、アルコール消毒!濃度80%以上のもので殺菌効果が得られます。アルコールを持ち歩くことが大切です。

買い物で感染・濃厚接触となりたくなかったり、感染対策をしていても怖くなったときは、ネットスーパーを有効活用してみるとウイルスからも身を守れてネットスーパーという新しい道を知ることも出来るかもしれませんね。

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