小田原の絶品グルメ!日帰り観光で行きたいオススメのお店3選

古くは戦国時代に関東一円を支配していた北条氏のお膝元として、江戸時代には東海道五十三次の9番目の宿場町として歴史の色を残している小田原。

東海道新幹線の停車駅であり、南関東圏なら日帰り観光先としても候補にあげられます。

「小田原城」に「かまぼこ通り」歴史のある土地の散策は楽しそうだ。

食事も楽しみだ。

コロナ禍で、店舗内の食事は心配だわ。

そこで今回の記事では、テイクアウトも出来る

「年配の方にオススメ！小田原の絶品グルメ日帰り観光で行きたいお店3選」

をご紹介します。

小田原観光を計画している「お父さん」「お母さん」に紹介してみてください。

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すし処　潮り(すしどころ　しおり)

地元にある小田原漁港で水揚げされた地魚を直接仕入れ「天然の素材」にこだわりぬいた板長の心意気が感じられるお店です。

また、地元以外にも旬をいしきして、北海道から市場直送している食材も熟練した職人によるていねいな仕事がほどこされます。

素材に対する追求は徹底されており、コメ・さとう・塩・醤油にわたって厳選したものが使われる。

脇役となるガリについては、ランチとディナーで異なるものを提供する「こだわり」ぶり。

ディナーで提供されるガリは、酒がすすむ「つまみ」にもなるほどレベルが高いです。

大人をうならせる一品ぞろいで、満足すること間違いありません。

すし処　潮り　店舗情報

小田原おでん本店(おだわらおでん　ほんてん)

江戸時代より受け継がれている小田原を代表する食材が「かまぼこ」です。

魚が豊富に獲れる土地柄で、独自にすり身を使った食文化が発展しました。

そんな魚のすり身を使った食材を楽しめる一つとして「小田原おでん」があります。

古民家を改装して店舗にした建物はおもむきがあり、落ち着いた雰囲気のなかに「おでん出汁」の香りが広がります。

老舗かまぼこ店から厳選した食材に、じっくりていねいに取ったダシがしみこむ。

これは、おでんを超えて「割烹料亭」の味といえます。

かまぼこ通りを散策している時に立ち寄りたい名店です。

小田原おでん本店　店舗情報

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SAKANA CUISINE RYO(さかな　きゅいじーぬ　りょう)

相模湾や駿河湾など豊かな漁場から小田原漁港にあがったものはもちろん、築地からの直送される魚介類も日替わりで提供されます。

オーソドックスな刺身や寿司をはじめ、職人の個性が光る創作料理が魅力のお店です。

魚の質、職人の仕事、盛り付けの美しさ、すべてにおいて別格です。

一度、訪れたらまた行きたくなること間違いなし。

テイクアウト・デリバリーサービスにも力を入れており、メニューも豊富にそろえています。

お堀端通りに面したおしゃれな店構えも魅力。

SAKANA CUISINE RYO　店舗情報

まとめ

いかがでしたでしょうか。

どの店舗も予約必須の人気で、絶品の味を「テイクアウト」で楽しめます。

コロナ禍で店内飲食を控えたい、という方にも満足していただけると思います。

小田原観光の際に立ち寄ってみてください。