成田市と聞くと、成田国際空港を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
「日本の表玄関」と呼ばれる成田国際空港は、毎日10万人の人が訪れると言われています。
また、初詣の寺院参拝客数が日本一を誇る成田山新勝寺が有名です。うなぎ漁が盛んだったこともあり、江戸時代から参詣客にうなぎ料理を出してきました。
そのため 成田山参道沿いには、今もなんと60店舗以上のうなぎ屋さんがあるんです。
今回は、古くから門前町として栄え、現在は日本屈指の観光都市と呼ばれる成田市で食べたい、テイクアウトも出来るおすすめグルメを紹介します!
おすすめ宅配ランキング10選【2021年最新版】
目次
成田市のグルメをおすすめ順に6つ紹介!
鰻の名店「川豊 本店」
まずは、成田に来たら鰻!ということで、鰻の名店を紹介。
明治43(1910)年の創業のこちらは、成田市の観光名所である新勝寺に参拝に来た観光客や、地元の方に愛されているお店なんです。
成田/川豊 本店
— 自称ラーメン戦士 (@nanohanano) August 12, 2021
成田山新勝寺の参道沿いにある老舗うなぎ店『川豊』は、肩肘はらず気軽に絶品うな重が食べられる地元の人気店。店先で職人が焼く姿を見ながら順番を待ちます。うなぎの香ばしい匂いが入る前からもうおいしい!創業時から継ぎ足しのタレで焼くうなぎは、わざわざ足を運ぶ価値あり◎ pic.twitter.com/a3gqAWAFee
成田山参道 川豊本店😉
— カフェスタイル (@cafestyle) July 4, 2021
鰻弁当🍱美味い😋
*
明日、私の誕生日なので😅
テイクアウトでご褒美でね😉
家族で食べました😋
*#川豊 #川豊本店 #川豊うなぎ #鰻弁当 #鰻 #うなぎ #ウナギ #鰻重 #鰻丼 #うなぎ屋 #鰻屋 #成田参道 #成田 #成田参道 #成田参道グルメ #成田グルメ pic.twitter.com/sPUZTP7Ld7
店舗 | 川豊 本店 (かわとよ) |
住所 | 千葉県成田市仲町386 |
電話番号 | 0476-22-2711 |
営業時間 |
10:00~17:00(L.O.) 日曜営業 |
定休日 | なし |
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
種類豊富なパンがずらりと!「下田康生堂 ぱん茶屋」
次は、種類豊富なパンが楽しめるお店を紹介!
焼きたてのパンの香ばしい香りにつられ、ついついお店の中に入ってしまいますよ。
中でも1番人気はコッペパン。もっちりしていて、ほんのり甘いパンは定番のあんバターやピーナッツ、卵など、何を挟んでも美味しくなるんです。
そして、珍メニューとして人気なのが「うなぎパン」
うなぎの蒲焼きと瓜のお漬物、山椒をタレに絡めてあります。
意外な組み合わせで驚きますが、パンに合う味付けになっているから不思議と合うんです!食べ歩きにもおすすめ!
ここの参道でオススメのランチがここ「下田康生堂ぱん茶屋」さん。
— あやのこうじ (@a8nokouji) January 27, 2019
パン四種、ミニサラダ、スープ、シュークリームも付いて¥615也。 pic.twitter.com/Rb5Mm6j3Px
なかにうなぎが入っているのですよ
— TERU@ペロリスト (@TERU79561110) April 1, 2021
#うなぎパン
#成田山参道#ぱん茶屋#下田康生堂 pic.twitter.com/CDDtLJDkCo
店舗 | 下田康生堂ぱん茶屋 |
住所 | 千葉県成田市上町551 |
電話番号 | 0476-22-0396 |
営業時間 |
9:00~18:00 日曜営業 |
定休日 | 火曜日 |
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
ネタが大きくて豪華!「成田江戸ッ子寿司」
今晩は成田江戸っ子寿司に寄ってテイクアウト。
— すとらいかー (@bl549524) February 27, 2021
大きいネタで満足😋 pic.twitter.com/IP08Iz44ys
見てください!このお寿司の大きさ。ネタは新鮮で脂が乗っていて絶品。贅沢すぎるので、僕はご褒美の時に食べたいです。
実は、握り寿司の始めは江戸時代ですが、その時はこんなに大きなお寿司を食べていたんだそう。
現代は「2貫で1皿」が定番ですが、食べやすくしたことがルーツと言われています。
1つ注意ですが、とにかく大きいので、普段の量を頼むのはやめておきましょう!
店舗 | 成田江戸ッ子寿司 参道本店 |
住所 | 千葉県成田市花崎町536-10 |
電話番号 | 0476-37-5224 |
営業時間 |
11:30~14:30(L.O.) 日曜営業 |
定休日 | 不定休日あり |
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
【コープデリ口コミまとめ】多くの声から見えるメリットとデメリット
絶品の小籠包を食べるなら「台湾料理 鼎(かなえ)」
鼎では、本格的な台湾料理を楽しむことが出来ますが、「まずは小籠包を食べてみてほしい」という声が多く聞かれます。
厨房でひとつひとつ手作りしていて、皮はモチモチで肉汁がジュワ~っと。
女性人気も高く、行列の出来るお店として有名なので、行くときは予約することをおすすめします!
久しぶりに成田にある台湾料理鼎に行ったけどやっぱり美味しかった
— ちきちき (@t_untitled_) June 6, 2019
価格はリーズナブルなのに本格的な小籠包が食べられるのは本当に嬉しい pic.twitter.com/uzpizCcmNS
公津の杜駅近くの台湾料理屋
— わさび (@nefle30) July 30, 2018
『鼎 KANAE』
鼎泰豊で修業したというシェフの小籠包がリーズナブルに食べられる。 pic.twitter.com/Np4uOvvt2w
店舗 | 台湾料理 鼎 (かなえ) |
住所 | 千葉県成田市上町公津の杜ソレイユビル 1F |
電話番号 | 0476-37-5224 |
営業時間 |
11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~22:00(L.O.21:30) 日曜営業 |
定休日 | 火曜日 |
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
地元で愛される味 「そば處(どころ) とろじ」
石臼で自家挽きしたお蕎麦を楽しめるお店で、50年近く地元の方に愛されています。
出汁は3種類の鰹節を使った優しい味で、細いお蕎麦と相性抜群。ツルツルとしていてあっという間に食べてしまいます。
看板メニューは「冷とろじ」1450円とお高めですがなんと、うなぎやエビ天、山菜、とろろ、若鶏が入って具沢山なんです。
成田市が、うなぎと繋がりがある土地、ということが食べ物からも分かりますね。
忘れてた分。成田湯川駅近くのお蕎麦屋『とろじ』謎のメニュー"とろじ"はうどん&そばに海老天・うなぎ・とろろetc.が乗った特製的なモノでした♪味は優しい系。椎茸はしっかり煮てあって甘くて柔らかく→椎茸苦手な自分でも食べれましたww pic.twitter.com/COeePr6cdH
— ぷーニャン。 (@sakusaku_okasi) March 25, 2015
店舗 | そば處(どころ) とろじ |
住所 | 千葉県成田市松崎1827-21 |
電話番号 | 0476-27-7373 |
営業時間 |
11:00~20:00(L,O) 日曜営業 |
定休日 | 水曜日、第1・第3火曜日 定休日が祝祭日の場合営業しております。GW,年末は休まず営業 |
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
健康は美味しいがお店のテーマ「YASAI STYLE」
有機野菜や無農薬野菜を食べられるお店。
いろんなおかずとお惣菜が選べますが、どれもヘルシー。盛り付けもおしゃれで、ついつい写真を撮ってしまいます!
野菜不足の方や、沢山食べたいけどカロリーが気になるという方は是非!
年末年始🍴
— まみーぬ (@mamicual) January 8, 2021
成田市花崎町 #YASAISTYLE さん😊
✔️Dセット 野菜スタイルビュッフェ
✔️ソフトドリンクバー
まずはカスタムサラダ、前菜3種メイン2種を選び、その後は好きな物を好きなだけ頂けます🎶
野菜がメインなのでヘルシーで罪悪感無し👍️
そしてそれぞれのデリがウマ🤩
ごちそうさまでした❗️ pic.twitter.com/LUqIMM1EDN
店舗 | YASAI STYLE |
住所 | 千葉県成田市花崎町798-10 センターホテル2 R51 1F |
電話番号 | 050-5263-4338 |
営業時間 | ランチ 11:00~16:00 (L.O.15:00) ディナー 17:00~22:00 (L.O.21:30) |
定休日 | なし(臨時休業する場合もあり) |
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
まとめ
- 成田市にある成田国際空港は毎日10万人が訪れ、日本各地の様々な魅力が集合している場所
- また、うなぎ漁が盛んで、江戸時代から来客にうなぎを出してもてなしたとされている。
- 現在も60店舗以上のうなぎ屋さんが軒を連ねており、老舗も多い。
- 今回はテイクアウトも出来るお店を、おすすめ順に6か所紹介。
- 川豊 本店
- 下田康生堂ぱん茶屋
- 成田江戸ッ子寿司 参道本店
- 台湾料理 鼎 (かなえ)
- そば處(どころ) とろじ
- YASAI STYLE
うなぎをパンや蕎麦と一緒に食べる発想はなかったから驚き。僕は珍しい物を食べるのが好きだから、うなぎパンを食べながら新勝寺へ向かおうかな。
皆さんも是非、気になる物があったら食べてみてくださいね。
・職歴50年を超える職人が、その時期に最も良質な鰻を厳選しており、品質に自信あり。
・明治43(1910)年の創業以降、継ぎ足されてきたタレを使用。甘過ぎず、タレだけでご飯が進みますよ!
・店頭では職人の鰻さばきと、焼いている所を見ることが出来るため、五感で楽しめる!