古の歴史に触れる！久慈郡大子町の見どころ3選とグルメ3選！

茨城県の久慈市大子町は茨城県の北部にあります。

町の中心を流れる久慈川。実りある自然と雄大な景観を生み出す男体山をはじめとした勇壮な山々。

都会より離れ、心身をリラックスさせるには絶好の立地でしょう。

今回はそんな久慈市大子町の魅力と、テイクアウトも可能なグルメスポットを紹介していきます！

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久慈郡大子町の素晴らしいフォーカススポット

袋田の滝

https://twitter.com/0214towel/status/1461677404225617925?s=20

名所　日本三名瀑の一つに数えられている国名勝・袋田の滝です。

その昔、諸国を旅して素晴らしい和歌を残した西行法師も訪れていました。

「四度来てみなければ真の素晴らしさはわからない」と法師も絶賛した名所です。

高さ120メートル・幅73ｍという規格外の大きさから見てもその雄大さは色褪せないですね！

月待の滝

月侍の滝#僕と相棒との世界#ファインダーの越しの私の世界 pic.twitter.com/vHCBzTLvpn

— 奏萌 (@kanameOLYMPUS) September 12, 2019

滝といえばもう一つ月待の滝も忘れてはいけません。高さ17メートル、幅12メートルの滝です。

ここは滝の裏に空洞があり、そこから表を鑑賞できるので別名「裏見の滝」または「くぐり滝」とも呼ばれています。

空気が良いマイナスイオンをたっぷりと浴びることができるスポットとしても人気を集めています。

ドラマ「ガラスの仮面」ロケ地になったことでも有名です!

生瀬滝

茨城 生瀬滝#カメラ好きな人と繫がりたい #写真好きな人と繫がりたい #キリトリノセカイ #過去pic #滝 pic.twitter.com/qo34yGxr3s

— じゃぱたびっくす (@japatabix) October 24, 2021

生瀬滝は、袋田の滝から約200メートルという長さに渡ってに掛かっています。ここは奥の滝とも呼ばれ、静かな佇まいが魅力です。

大きな滝壺に注ぐ高さ約10メートルの滝は、約27メートルの幅があります。

水の流れが幾重にも重なり合って落ちる光景は雅な光景を思い抱かせますね！

生瀬滝は袋田の滝とともに国の名勝にも指定されています。

深山の峡にある滝や、山頂近くの月居観音堂から望む奥久慈の山々など、静けさの中に広がる自然の美しさを感じられるでしょう！

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久慈郡大子町の心惹かれるグルメ達

奥久慈しゃも料理 だいこん

大子は美味しいものがたくさん。
"奥久慈しゃも料理 だいこん"さんにて、しゃもレバーペーストなどなど。 pic.twitter.com/n0RUs7bBhU

— ともつねみゆき (@tomotsunemiyuki) October 26, 2014

奥久慈しゃも料理 だいこんさん。
奥久慈軍鶏の焼き鳥、美味しい！ #大子暮らし #kenpokufood pic.twitter.com/3tNhRmwSwa

— ともつねみゆき (@tomotsunemiyuki) July 1, 2016

大自然に触れて精神をリラックスさせた後は久慈郡のグルメに食べて体力をつけましょう!

久慈郡の代表的な名産物といえば、ニワトリ。

全国特種鶏（地鶏）味品評会で第1位に選ばれるほど優れた奥久慈しゃもは、あなたをきっと満足させる折り紙付きの美味しさです。

奥久慈しゃも料理　だいこんさんは居酒屋ですが、テイクアウトで奥久慈しゃもを使った軍鶏カレーや群鶏親子丼が注文できます！

夜はお酒も飲めるのでアルコール好きな方にもオススメです！

咲くカフェ

https://twitter.com/Saku_Cafe_Daigo/status/1415607629485776898?s=20

咲くカフェさんは、もともと50年以上前にあった一軒の古家を、リノベーションしたお店です。

なので古き良き日本家屋のイメージを残しつつ、とても雰囲気の良い古民家カフェなのです。

咲くカフェさんの特徴は、自家栽培の野菜やハーブ、地元産の食材を多く取り入れてメニューに取り入れて調理しているという事！

テイクアウトメニューには茨城県産でAランク指定の常陸牛を使ったライスボウル。

ブラックオリーブとアンチョビのオイルパスタなど多種多様な料理が注文できます！

こんにゃく関所

病院の帰りに大子にあるこんにゃく関所に行ってランチして来たよー。うどんやユバの天ぷらが美味しかった。中々注文したうどん来ないから忘れさられたかと思ったら大丈夫だった。 pic.twitter.com/V6OM6xbHLB

— つむぎ (@M5xcP) March 10, 2020

茨城といえば古くからこんにゃく栽培が盛んなのはご存じでしょうか？

江戸時代、こんにゃく芋を粉末にする方法を発見して、茨城県を中心として全国的に栽培されるようになったという逸話もあります。

そんな久慈郡大子町のこんにゃく関所さんには、冒頭の袋田の滝から流れる清流によってこんにゃくの製造販売をしています。

店内ではさしみこんにゃく、ところてん、うどん・そばを召し上がることができます！

お店の隣には大福やお饅頭をテイクアウトできる奥久慈屋　吉餅さんもありますね♪

https://twitter.com/Jun6677Kjya/status/1410111287833481220?s=20

まとめ

いかがでしたでしょうか？　

雄大な大自然の中、山の息吹を感じつつ、大滝から白糸のように落ちる水流に、悠久の歴史を重ねて思いを馳せる。

グルメを頂いて、心身ともにリラックスできる絶好の観光スポットだと思います！

最後まで読んでいただきありがとうございました。